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市場の勢力図に変化あり&日産が上昇気配【ボディタイプ別売れ筋・7月】

ミニバン:新型セレナの登場に備え、買い控えか

ミニバン市場は、全体で5万8195台。市場シェアは26.2%と前月から2.2ポイント縮小し、今年でもっとも低い水準となった。これは、「日産 セレナ」の新型が半自動操縦機能を装備するという大きな話題をひっさげて8月に登場することが、7月の段階で明らかにされていたため。これにより買い控えが起こったのが大きな要因だろう。

首位は、「トヨタ シエンタ」。登録台数は前月同等の1万0944台と堅調に推移している。7月に特別仕様車を設定した「トヨタ ヴォクシー」と「トヨタ ノア」は2位と3位にランクイン。4位は「ホンダ ステップワゴン」が守った。なお前月3位だった「日産 セレナ」がフルモデルチェンジ前で台数を減らしたこともあり、「トヨタ エスクァイア」が久々のトップ5入りを果たした。

結果、トップ5中、4台をトヨタ車が占める結果となった。8月以降に日産 セレナと、ホンダ フリードの新型が登場すると、ランキングに変化が現れるかもしれない。また、そうなるとミニバン市場は拡大が見込めそうだ。

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