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正式発表が待たれる、新型ロードスターの魅力を改めて考察する【前編】

こだわりの積み重ねで構成

走り好きの心を刺激するデザイン。初代でも求められたこのコンセプトを、現在の技術で作り上げた回答がこの4代目のデザインだ。

例えば今のボディパネル成型技術などを駆使したからこそ、4つのタイヤの踏ん張り感が強調された抑揚のある力強いフォルムも可能になった。また低く身構え獲物を捕えるような前傾フォルムもまた、今でなければできないものだ。

なぜなら、ハロゲンやキセノンヘッドライトのユニットは物理的に大きく、これだけ垂れ下がり薄くなったノーズ内部には入らない。逆に言えば、小型ヘッドライトユニットを構成できるLEDヘッドライトだから可能になった。さらに言えばエンジンのオイルパンを13mmも薄くするといった工夫も、この低いノーズの実現に一役買っている。

結果として、小さいのに迫力を備えた見た目を手にしており、4代目はこのようなこだわりの積み重ねで構成されている。だからこそ、見て触れて感動できる。

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