アクセル操作だけで走れる新型リーフのeペダルは想像以上の滑らかな制御
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:菊池 貴之
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:菊池 貴之
今年9月の発売から3ヶ月で受注台数が1万2000台(12月15日現在)に達した新型リーフ。例の一件で納車時期の延期などを理由に少なからずキャンセルが出たということですが、まずまず好調な出足と言えそうです。ちなみに、初代リーフからの買い替え組は約30%で、ほかはプリウスなどのハイブリッド車オーナーが目立つということです。
ご存知の通り新型リーフはエクステリアデザインを一新。先代は、「デザインがちょっと…」と日産の開発担当者も認めるとおり、販売にもう一伸び足りなかった理由にもされましたが、新型はことさらに未来感や特別感を表現することなく、“普通”に格好良く、誰もが選べるクルマになった印象です。
さて今回の試乗ですが、一般道とクローズドのレーシングカートコースで行われました。カートコース? なぜ? と思いつつ会場に向かいましたが、新型リーフのトピックの一つである「ワンペダルで走りきる新機能」と謳われるeペダルの特徴を理解するには、そこは最適な場所だったのです。
>>> 次は公道試乗へ
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