【これが最後のテコ入れか?】マツダ「CX-3」が2グレード体系に再編で新登場。人気装備の標準化の裏で“選べるモデル激減”の実質延命に
掲載 carview! 文:編集部/写真:マツダ 22
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マツダは12月11日、コンパクトSUV「MAZDA CX-3」のグレード体系を変更、予約受注を開始した。販売開始は12月下旬を予定している。
新たなグレード体系は、1.5Lガソリンモデル(110ps/142Nm)の「15S アーバンドレッサーII」と1.8Lディーゼルモデル(130㎰/270Nm)の「XD ビビッドモノトーンII」の2種類に集約され、人気装備の標準化などにより利便性の向上が図られた。
なお、ガソリンモデルの「15S ツーリング」「15S ビビッドモノトーン」、ディーゼルモデルの「XD ツーリング」は今回の体系変更に伴い廃止された。
①ガソリンモデル「15S アーバンドレッサーII」
・「アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)」および「自動防眩ルームミラー」を標準装備化。
②ディーゼルモデル「XD ビビッドモノトーンII」
・スーパーUVカットガラス(フロントドア)およびIRカットガラス(フロントガラス/フロントドア)を新たに採用。
・ステアリングシフトスイッチ、LEDフロントフォグランプ、運転席10Wayパワーシート&ドライビングポジションメモリー機能を廃止。
・15S アーバンドレッサーII(FF/6AT):270万4900円
・15S アーバンドレッサーII(4WD/6AT):294万6900円
・XD ビビッドモノトーンII(FF/6AT):331万5400円
・XD ビビッドモノトーンII(4WD/6AT):355万7400円
(終わり)
(写真:マツダ)
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