【小さなエルグランド】日産セレナが2026年春に大幅改良へ！ 内外装と安全技術を刷新

日産 新型セレナ 予想CG 「画像：APOLLO NEWS SERVICE」

ディスプレイを大型化、トリム類の質感向上や内装パターンを刷新

インテリアは、12.3インチのフルデジタルメータークラスターや、12.3インチのインフォテインメントディスプレイが採用される見通しです。これらのディスプレイは最新のインターフェースに更新され、操作性や視認性の向上が期待されます。

素材面では、トリム類の質感向上やカラーコーディネートの見直しが行われるとみられます。上級グレードでは専用の内装パターンを採用する可能性もありそうです。

一方、ハイブリッドとガソリンというパワートレイン構成は現行と変わりません。

駆動方式はFFと、電動4輪制御技術「e-4ORCE」を用いた4WDの2種類が設定されます。

価格は全体的にやや上昇すると見られます。

（終わり）

（写真：APOLLO NEWS SERVICE、日産）