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CLSシューティングブレイクをニュルでキャッチ

CLSシューティングブレイクをニュルでキャッチ

■ワゴン版CLS、いよいよ市販間近か [1/2]

メルセデス・ベンツCLSクラスは、2004年に初代がデビューして以来、4ドア・クーペという新たなトレンドを生み出すとともに、現在に至るまでプレミアム4ドア・クーペのマーケットリーダーであり続けている。しかしライバルメーカーもそれを黙って見ていたわけではない。ここ数年でポルシェ・パナメーラやアウディA7スポーツバック、アストン・マーティン・ラピードといったコンペティターが現れ、この3月にはジュネーブ・モーターショーでBMW6シリーズ・グランクーペがワールドプレミアとなっている。

しかしメルセデス・ベンツはこのような状況をおそらく見越していたのだろう。同社はCLSクラスにワゴンボディを組み合わせたシューティングブレーク・バージョンのコンセプトカーを2010年に北京モーターショーで公開し、ポジティブな市場からの反応を受けて開発をスタートした。

それからおよそ2年が経った先日、我々のスクープ班はドイツのニュルブルクリンクで「X218」という社内開発コードを持つそのCLSシューティングブレークのプロトタイプに遭遇した。このプロトタイプはリアまわりにカモフラージュが施されているが、フロントウインドーの上部から大きく寝かされたリアゲートにかけて、既存の4ドア・クーペよりボリュームが与えられている。だがこれに合わせてサイドウインドーも後方に引き延ばされた形状になっているため、サイドビューは伸びやかな印象だ。また新デザインのフロントバンパーがスポーティで引き締まったアピアランスを演出している。


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