一部改良で値上げした「ZR-V」は実際どうなの? 販売店が語る意外な魅力はリセールと“走りの良さ”
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 167
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5月19日、ホンダは「ZR-V」の一部改良を発表しました。
ZR-Vは2023年4月に登場したモデルで、クーペのように流れるようなシルエットや、欧州車を思わせる上質な内装が特徴です。発売以来、その洗練されたデザインと高い質感が評価され、幅広いユーザーから支持を集めてきました。
今回の改良では、これまで「シビック RS」や「フリード」に採用されていた新開発の外装塗料がZR-Vにも導入されました。この塗料は従来の「アクリルメラミン塗料」から進化したもので、光沢感が増し、耐候性も約1.5倍に向上しています。
一方で、原材料費や物流コストの上昇により、車両価格は全グレードで一律7万5900円の値上げが実施されます。改良モデルの受注は5月29日から始まっていて、発売は7月3日を予定しています。
この改良を受けて、販売店ではどのような反応があるのでしょうか。
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>>【走りも好評】一部改良された「ZR-V」を写真で詳しくチェックする
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