「ZR-V」一部改良に賛否。質感アップの新塗装に好評価も“価格アップ”には厳しい声…それでも販売は堅調か
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 76
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2025年5月19日、ホンダは「ZR-V」の一部改良を発表しました。
2023年4月に登場したZR-Vは、「上質とスポーティの融合」をコンセプトに掲げ、クーペ風のエクステリアや、欧州車を思わせる上質な内装が特徴です。また、安全運転支援システム「ホンダセンシング」を標準装備し、扱いやすいボディサイズと質感のバランスから高い注目を集めました。
今回の一部改良では、「シビック RS」や「フリード」にも採用されている新開発の外装塗料が導入されました。従来の「アクリルメラミン素材」から進化したことで、ボディのツヤ感が増し、耐久性は従来比で1.5倍以上に向上しています。
さらに、原材料費や物流費の高騰を受けメーカー希望小売価格が改定され、全グレードで一律7万5900円の値上げとなりました。改良後モデルの受注は5月29日から、販売は7月3日より開始される予定です。
では、この改良に対してSNSではどのような声が上がっているのでしょうか。
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>>【一部改良】された「ZR-V」を写真で詳しくチェックする
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