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【シエンタvsフリード】走り、燃費、使い勝手、価格…似ているようで結構違う両車の特徴を徹底比較してみた

【シエンタvsフリード】走り、燃費、使い勝手、価格…似ているようで結構違う両車の特徴を徹底比較してみた

ホンダ フリードエアー

人が頻繁に座るのか、荷室として使うことが多いのか

頻繁に動かすのなら、左右跳ね上げとするフリードが有利。シエンタは格納/展開作業時に2列目シートを動かす必要があるので、もうひと手間が必要ですね。

ただ、そんなシエンタのメリットはシートがまるで消え去ってしまったかのようにスッキリと収まること。いっぽうフリードは3列目の窓付近に大きな張り出しとなって残るので、折り畳んでも存在感たっぷり。すなわち3列目格納時における荷室の実用性ではシエンタに軍配が上がります。

結論として、3列目を畳んだときにラゲッジルームを広く使いたいならシエンタ。日常的に3列目を畳んでおくという人もシエンタが向いているでしょう。いっぽうフリードは、3列目を収納/格納して動かすことが多い人に向いていると言えます。

もちろん3列車なので、「本質は3列目の居住性」という人もいるでしょう。そんな人にとってはフリードが最適。広さ、開放感(空間的な広さに加えて窓の広さなどに起因)、着座姿勢、そしてシートの座り心地と、どの要素を見ても人が座るにはフリードのほうが優れていて快適性が高いのです。

3列目周辺に関して端的に言うと「人が座るならフリード、荷室としての利便性でシエンタ」と考えれば間違いありません。

(次のページに続く)

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