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クルマ業界をざわつかせた「トランプ関税」。規制緩和で、あの「アメリカ限定日本車」が日本で買える日が来る?

トップバッターはとにかくカッコいいマツダ「CX-50」

というわけで長い前置きとなりましたが、今回のテーマは「アメリカからの帰国子女ならこれが欲しい!」。

日本では買えないけどトランプ関税の影響でもしかすると道が開けるかもしれない、注目すべき日本メーカーのアメリカ生産アメリカ向けモデルをピックアップしていきましょう。

トップバッターはマツダ「CX-50」。マツダのSUVラインナップにおいては「CX-5以上、CX-60未満」となるこのモデルの注目すべきポイントは、とにかくカッコいいこと。

クルマは「低くてワイド」なことがカッコよく見えるポイントですが、CX-50は1600mm強とSUVとしては低い全高に対して、全幅は1920mmとワイド(現行CX-5に対して85mm低くて75mm幅広)。プロポーションが整っているのです。

そのうえラギッドなデザインもタフでイケてる。アラバマの工場で作られているこいつを、ぜひ日本にも導入して欲しいと思っているのはきっと筆者だけではないでしょう。マツダはぜひ日本へ輸入すべき!

パワートレインはグイグイ走る2.5Lターボもあるし、燃費派にはトヨタのエンジンにトヨタのシステムを組み合わせたフルハイブリッドだって用意されています。

えっ「1920mmもある全幅が扱いづらい……???」。大丈夫です。そういう人は買わなければいいだけですから。

参考までに、このCX-50は多くの人が「小さくて乗りやすい」と言っているポルシェ「マカン」とほぼ同じサイズです。

(次のページに続く)

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