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さようなら平成のFR、現行BMW 1シリーズにお別れちょい乗り

直進安定性に感じるBMWのFR共通の安心感

前置きが長くなりましたが、試乗車として借り受けたのは、現行1シリーズの最強モデル、3.0L直列6気筒DOHCターボエンジンを搭載するM140iの特別仕様車「M140i EDITION SHADOW」です。

本音を言えば、直4ターボの120iを借りたかったのですが、すでに120iは受注生産となっており、試乗車の用意はありませんでした。ですので、655万円というなかなか手が出しづらい最高峰モデルとなったわけですが、これこそ今後恐らく再登場することのないであろう、BMWの6気筒を積んだ実用的なFRハッチバックという、1シリーズの特異さを象徴するモデルと言えるのかもしれません。

特別仕様車としての装備を見ると、インテリアでは、ハイグロス・ブラックのトリムや専用バッジ、前席シートヒーター付きのダコタ・レザーシートなどが目につきます。

走りの装備としては、可変ギアレシオ機構を備えるバリアブル・スポーツ・ステアリングや、ブルーのキャリパーが目立つMスポーツ・ブレーキ、電子制御による可変ダンパーのアダプティブMサスペンションが標準装備され、トランスミッションも他グレードと同様の8ATながらよりスポーティな制御が施されたものとなります。

また、タイヤはBMWお得意のランフラットタイヤではなく、通常のラジアルタイヤを装着。走りにこだわるユーザーには、ツボなポイントかもしれません。

試乗したルートは主に首都高速で、お台場から大黒PAを往復してみました。まず、スピードが上がるとすぐ感じられるのは、そのどっしりとした直進安定性。コンパクトなボディからイメージされる、ひょこひょこと落ち着きのない動きもなく、ステアリングも軽く握っているだけで、高速域での安心感が半端ありません。

緩やかに回り込むカーブではアクセルを戻すことなく、ちょこっとステアリングを操作するだけで、そのままビシーッと路面に張り付くように進んでくれます。この感覚は兄貴分の3シリーズなどにも共通の、BMWのFRらしい感覚のように思いました。

しかし、不思議なのが、M140iには追従式のアダプティブ・クルーズ・コントロールがオプション装着さえできないこと。これだけ高速道路が快適なM140iになぜに標準装備していないのか、大いに疑問であります(もう言ってもしょうがないのですが)。

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