BMW M2に加わる頂点グレードのM2 CSはカーボンも多用しコンペティションの400万円高
掲載 更新 carview! 文:木村 好宏/写真:Kimura Office 44
掲載 更新 carview! 文:木村 好宏/写真:Kimura Office 44
一方、シャーシには「M4」専用だったアダプティブMサスペンションが標準で組み込まれている。この可変ダンパーは「コンフォート」「スポーツ」「スポーツ・プラス」の3段階に変化するが、最もハードな「スポーツ・プラス」はサーキット専用と考えてほしいとBMW M社は説明している。
同じく標準で装備されているのがフローティングタイプのMコンパウンドブレーキディスクで、M2コンペティションよりもさらに大きな400mmのディスクと6ピストンキャリバーがフロントに、そして380mmのディスクと4ピストンのキャリバーがリアに組み込まれている。さらに、モータースポーツを目指すユーザーのためにはカーボンセラミック製のブレーキシステムもオーダーすることが可能だ。
CSの標準ホイールは19インチで、重量は10kg以下に抑えられている。装着されるタイヤはミシュラン「パイロット スポーツ カップ 2」で、サイズはフロントが245/35、そしてリアは265/35が組み込まれる。またウエットにも強い「パイロット スーパー スポーツ」も選択可能だ。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
温泉入り放題で友達もできて免許もとれてサイコー!? 「合宿免許」の思い出集まる やっぱりいる“ヤンチャな奴”
日本唯一の「EVキャンピングカー」がジャパンモビリティショーナゴヤに登場!? カーステイが提案する未来の“動く拠点”とは
新車211万円で「7人」乗れる! トヨタ新「最安“3列”ミニバン」がスゴイ! めちゃ便利な「両側スライドドア」×「最新クルコン」も標準装備! 超ちょうどいい「賢者の選択」の“シエンタX”とは!
【VW ID.BUZZ/タイプ2】の歴史といま買いの中古車 世界中で愛された名車が復活
音こんな違うか!! 水素エンジン搭載カローラクロスが期待しかなかった件
ルノー キャプチャーに限定車「キャプチャー リミテッド」が登場、天候や路面の変化を気にせずにガンガン走れる
新造はもうムリ!? 海のF1「ジェットフォイル」驚異の性能と超高額すぎる現実
アストンマーティン、公式ノンアルビールに「BERO」を起用…製品開発で共同展開も
【MotoGP】終わらぬ苦戦に、バニャイヤの口から諦めの言葉「今年は最初から最後まで問題続き。火曜日のテストも変わらない」
2025年のAAF出展作品を先取り公開/空山基さんの好きな作品・代表作
【MotoGP】アコスタに初勝利チャンス!? 最終戦バレンシア好調スタートで期待高まる
モータースポーツで培った技術と知見を活かして走る愉しさを徹底追求したSUBARU BRZのコンプリートカー「STI Sport TYPE RA」が登場
【ジャパンモビリティショーはトヨタの独壇場】5ブランド体制の圧倒的展示と戦略的沈黙。“三代目将軍”豊田章男が築いたトヨタ帝国の現在地
【ミニバンにはない自由度】“国産3列SUV”オススメ7選。それぞれの特徴は? 忘れてはいけない“あのモデル”の存在感も光る
「ミニランクル」と噂されていましたが…「ランドクルーザーFJ」が想像以上にビッグな件。せめて価格と納期は“ミニ”にしてもらいたい!
【18年目でも第一線で活躍】新型発表の今こそ乗りたい。三菱「デリカD:5」は“古さ”じゃなく“完成”の域に達していた
【どうしてこうなった】トヨタの若者向けブランド「サイオン」が“オフロードバギー”で復活。異色モデルは何を意味するのか?
【実際どうなの?】「BRZ」購入者のリアルな声…総合4.5点と高評価だが…オーナーならではの不満の声も
改良版レクサス「RZ」が12月に国内発売へ。EVなのに“仮想MT”搭載、その狙いはどこに?
【完成の域】登場から5年「ヤリス・ノート・フィット」は今が狙い目…それぞれの特徴と“買うべき”モデルは?
マツダ「RX-7」後継は幻か? 財政難で“GOサイン”保留…ロータリースポーツの行方に注目集まる
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!