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スバル新型BEV「アンチャーテッド」の発表で、「C-HR+」も日本導入の可能性!? 専門家がそう考える理由とは

「C-HR+」も合わせて国内導入!?

アンチャーテッドがC-HR+の姉妹車であるのなら、スペックはC-HR+のものを踏襲する可能性が高そうです。

現在発表されている欧州仕様のC-HR+は、全長4520mm×全幅1870mm×全高1595mmと、全幅以外は「カローラクロス」に近いサイズ感となっています。また、最大出力は340psを超え、さらには0-100km/h加速5.2秒というスポーツカー並みのパフォーマンスを持つとされています。

前出のある業界関係者は、C-HR+について次のように話します。

「C-HR+のベースとなるC-HRについて、トヨタのサイモン・ハンフリーズ氏は『ヨーロッパのためにヨーロッパで生まれたクルマ』と表現しています。

実際、エッジのきいたデザインやスポーティな走りは、ヨーロッパ市場のニーズを反映したものとなっています。

一方、先代 のC-HRは日本でも販売され、高い人気を博していました。にもかかわらず、2023年に世界初公開された2代目C-HRは国内に導入されていません。

2代目C-HRの生産がトルコ工場を中心におこなわれていることを考えると、国内導入の可能性は低そうです。

ただ、先述のとおりC-HR+は国内生産となっており、アンチャーテッドと同様に国内導入のハードルはそれほど高くはないと考えられます。さらに、2025年4月におこなわれてトヨタ自動車の入社式では、『クラウン』シリーズなどと並んでC-HR+が展示されていたという話もあります。

こうした背景から、アンチャーテッドとともにC-HR+が国内導入される可能性も十分に考えられます」

(次のページに続く)

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