サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > 試乗記 > ルーテシアに3気筒ターボ×5MTのマニアグレード

ここから本文です

ルーテシアに3気筒ターボ×5MTのマニアグレード

3気筒ターボ×5速MTのマニアックな仕様

新たに追加されたルーテシア・ゼン0.9Lは、その名の通り0.9リッター・ターボエンジンを積む。既存のルーテシアが積む1.2リッター・ターボエンジン自体、欧州の新定番であるダウンサイジング・コンセプトを取り入れた、従来の1.6リッター・エンジンに代わるエンジンだが、よりダウンサイジングされたモデルとして追加された。

手法は単純で、1.2リッター直4エンジンからシリンダーをひとつ落とし、0.9リッター直3エンジンとして成立させた。直3エンジンは欧州コンパクトカーの新しいトレンドといってよく、VW up!、ミニ、プジョー208、308あたりが採用するほか、ニッサン・マーチ、ノートも採用する。といっても3気筒自体は特に新しいコンセプトではなく、日本が誇るスーパーミニ、軽自動車は昔から3気筒ターボが主流だ。

1.2リッター直4ターボ搭載車が6速デュアルクラッチ・トランスミッションを組み合わせるのに対し、0.9リッター直3ターボ搭載車は5速マニュアル・トランスミッションとの組み合わせのみ。そういう意味では、この追加モデルは単なる廉価版ではなく、ある程度乗り手を選ぶマニアックなグレードという狙いなのだろう。

ルノー ルーテシアの中古車

ルノー ルーテシアの中古車情報をもっと見る

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン