ノート、セレナがe-POWERを武器に首位獲得【ボディタイプ別売れ筋・6月】
掲載 更新 carview!
掲載 更新 carview!
4月から5月にかけて、トヨタからは新型「RAV4」が、マツダからは「MAZDA 3」がデビューするなどニューモデルの登場で賑わいを見せている新車マーケット。ここではそうしたマーケットの変化を、ボディタイプ別に見ていこう。
まず6月を振り返ると、登録車と軽乗用車の比率が変化し、軽がシェアを下げたのが目立った。これはひとつには「RAV4」や「MAZDA 3」など、登録車市場がニューモデルの登場で賑わったのが要因。そしてもうひとつは、完成検査問題に伴うリコールの影響でスズキの軽が軒並み販売台数を落としたことが原因として挙げられる。
次に、ボディタイプ別に各市場を眺めると、トヨタ勢が存在感を見せつけるなか、ハッチバック/コンパクトカー部門とミニバン部門では、それぞれ「ノート」と「セレナ」が首位に立ったのが大きなトピック。電動駆動の「e-POWER」が存在感を発揮した格好だ。さて、それでは各市場の動きを順に見ていこう。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
日産『マイクラ』新型を先行発表、EVで2025年内に発売…日本のマーチは?
267万円で買える! Mサイズミニバンの“最安モデル”がスゴい!? 「ノア/ヴォクシー」「ステップワゴン」「セレナ」の“シンプル仕様”ってどんなもの?
アウディの新型プレミアムミッドサイズ電動SUV「Q6 e-tron」シリーズが日本上陸
4/2 お台場『レッドブル・ショーラン』でプレリュード・プロトタイプとホンダ・ゼロSUVがパレードラン
「かわいい」とSNSで話題! ヤマハの新型125ccスクーター、日本発売予告に「このデザインは売れそう」
新型エルグランド26年度内に発売か!? 新開発エンジンに乗ったゾ
4月からのCEV補助金、車種ごとの補助額が判明 日本車は増額相次ぐ BYD・Mベンツ・ボルボなどは減額
ローダウンによる光軸の変化を適正値に補正、テインが「調整式オートレベライザーロッド」を発売
衝撃のイメチェン!! ミニアリアへと激変した[新型リーフ]が今年後半ついに出る!!!
なぜ角田裕毅は開幕当初からレッドブルF1で起用されなかった? チーム重鎮がローソン選んだ理由を明かす……しかし2戦で覆ることに
“ステルス機用”巡航ミサイルの発射に成功! しかし搭載予定のF-35購入は米国が却下 使い道は?
わずか2戦で夢破れる……レッドブルから”厳しい教訓”を得たローソン、問われる今後の対応
ホンダの大黒柱「フィット」はなぜ苦戦中なのか? 答えは市場の変化と開発コンセプトの両方にある
世界を驚かせた“オラオラ顔”が少しマイルドに。BMWの新世代BEV「iX」は改良でどうなった?
【ビッグニュース】F1ドライバー角田選手のレッドブル入り確定! 日本人初のトップチーム入りが実現。次戦日本GPから参戦
ホンダ「フリード」ガソリンモデル改良 価格改定で約10万円アップ、ハイブリッド車と同じ塗装を採用
今やMT車のメリットは「運転が楽しい」以外に存在しない…それでもMT車が無くならない明確な理由
5年目を迎えた「ハリアー」が改良で最大の“弱点”を解消か。次期型はRAV4と統合される可能性も
【危険】花粉症で重大事故になる場合も…車内に飛び散る花粉はどうすればいいのか? 運転への影響と対策とは
新型リーフ公開! 日産が新型車投入計画を発表。国内市場は新型軽自動車、そしてエルグランドの行方は?
【これ割とお買い得!?】スバルがクロストレック、インプレッサ、レヴォーグの特別仕様4モデルを一挙発売