ノート、セレナがe-POWERを武器に首位獲得【ボディタイプ別売れ筋・6月】
掲載 更新 carview!
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ハッチバック/コンパクトカーは計7万8689台が登録され、登録車全体に占めるシェアは36.3%と、前月から1.8ポイントアップした。このシェア拡大は、首位となった「日産ノート」の貢献が大きい。前月から5割増。台数でいうと4000台も上乗せし、2位以下を大きく引き離した。ノートでは電動駆動「e-POWER」の比率が販売の7割を超えており、新感覚の走りが顧客のハートを捉えているようだ。
トヨタのハイブリッド「アクア」も前月比11%増で2位を獲得したが、ノートの勢いには一歩及ばなかった。3位は「ホンダ フィット」。こちらは前月比33%増と台数を大きく伸ばし、「トヨタ ルーミー」(4位)を抜いて3位に順位を上げてきた。
5位には「トヨタ ヴィッツ」がランクイン。ヴィッツは近い将来にフルモデルチェンジするという話もあるが、あいかわらずの人気ぶりだ。なお、注目の「MAZDA 3」(ハッチバック仕様)は1379台が登録されたが、競争激しい同部門では15位にとどまった。
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