ノート、セレナがe-POWERを武器に首位獲得【ボディタイプ別売れ筋・6月】
掲載 更新 carview!
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ミニバン部門は計5万7433台を登録。市場シェアは26.5%で前月よりわずかに減少したものの、ほぼ同水準といっていいレベルだ。トップ5の顔ぶれが変わらないなか、もっとも存在感を発揮したのは「日産 セレナ」。前月比3割強と他を圧倒する伸び率をみせ、6月は首位に返り咲いた。
これでセレナは2ヶ月連続で順位アップを果たしたことになる。直近では改良は行なっていないが、電動駆動車「e-POWER」が販売全体の約1/3を占めており、ユーザーの心を掴んでいる模様だ。2位は「トヨタ シエンタ」。順位の入れ替わりはあったものの、ランキング上位モデルの台数差は拮抗しており、十分に逆転を狙えそうだ。
3位「ホンダ フリード」も、シエンタにわずか112台差まで迫り、競争力を発揮した。なお、フリードは今年9月で現行モデルのデビューから丸3年となるので、そろそろマイナーチェンジが近いかもしれない。4位は「トヨタ ヴォクシー」。2ヶ月連続でライバル、セレナの後塵を拝しており、今後の情勢に注目が集まる。5位にはこのところコンスタントにトップ5入りを果たしている「トヨタ アルファード」が入った。
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