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車のフェンダーが壊れた時の対処法とは?役割や修理にかかる費用の目安【購入ガイド】

車のフェンダーが壊れた時の対処法とは?

「フェンダーに傷が付いてしまって修理したいがどこで直せるかわからない」という方もいるのではないでしょうか。一般的には業者に依頼しますが、小さな傷であれば自分で修理することも可能です。

では、その修理費用などはどのくらいかかるのでしょうか。修理費用が高くつく場合は、思い切って買い換えを検討するのも一つの手と言えます。この記事では、フェンダーの役割から修理にかかる費用の目安まで、まとめてご紹介します。

車のフェンダーって何?

フェンダーという名前を聞いたことがあっても「車のどの部分かわからない」という方もいるのではないでしょうか。フェンダーの修理を行う前に、まずフェンダーの場所や役割について知っておきましょう。

ここでは、まずフェンダーの概要や歴史についてご紹介します。

フェンダーとは

フェンダーとは、車の前後のタイヤを覆う板のことです。フロントタイヤの上についているものを「フロントフェンダー」、リアタイヤに付いているものを「リアフェンダー」と呼びます。

材質は樹脂やスチールがメインですが、軽量化を図るためハイテン材(高張力鋼板)やアルミ製を使用している車もあるようです。なお、スポーツカーやSUVなどは、ボディ下半分を力強く見せる役割も担っており、がっしりとした印象を与えます。

フェンダーの歴史

1990年代初期の車は、馬車から派生したものでした。しかし、車の走行性能が向上するとともに、通行人が飛び石などでけがをすることが増え、フェンダーが標準装備されるようになりました。

フェンダーが装備された当初は、現代の車のようにボディの内部に収まらず、独立した形をとっていたようです。のちにボディと一体化するデザインが増え、現在の形となりました。

なお、フォルクスワーゲンのビートルやシトロエンの2CVなどフェンダーが独立したデザインの車種は現在でも存在しており、そのレトロな雰囲気が人気を博しています。

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