ヤリスクロスとほぼ同サイズ！ 最小ジープ「アベンジャー」はFF＆EVのみで580万円。限定150台のローンチエディションも登場

ジープ アベンジャー

FFでもジープらしくオフロード走破機能を装備

駆動方式は、フロントにモーターを搭載するFWDで、モーターの最高出力は156ps、最大トルクは270Nm。床下に54kWhのバッテリーを搭載しています。

一充電あたりの航続距離は486km（WLTCモード）で、普通充電および急速充電に対応。

ボディ下部には、バッテリーをオフロード走行時の衝撃から守るため、スキッドプレートを設置しています。

オフロード性能は、ジープブランドのFWD車としては初めて「セレクテレイン」と「ヒルディセントコントロール」を標準装備。セレクテレインシステムは、「ノーマル」、「エコ」、「スポーツ」、「スノー」、「マッド」、「サンド」の6つの走行モードから選択できます。

運転支援機能は、「全車速追従機能付アダプティブクルーズコントロール」、「レーンポジショニングアシスト」、「レーンキーピングアシスト」、「ブラインドスポットモニター」など、最新モデルに装備されるものを一通り備えています。

オーディオ関連では、インパネ中央に10.25インチの大型モニターを設置し、アップルカープレイ、アンドロイドオートに対応。

コネクティビティ関連では、「ジープモバイルアプリ」を使うことで車の位置を特定し、リモートでドアのロックやアンロック、バッテリー残量の確認などができます。

その他快適装備として、ハンズフリーパワーリフトゲートを標準装備しています。