「アリア ニスモ」と好対照!? 韓国発「アイオニック5N」のぶっ飛び方はもはやゲーム感覚
掲載 carview! 文:編集部 62
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東京ASの屋外会場でドリフト走行のデモを担当した谷口信輝選手によれば、前後のモーターの駆動比率も簡単に変えられるそうで、国産メーカーにはないゲームっぽいモノづくり感覚が新鮮です。
同じく東京ASで日産がお披露目した高性能BEVの「アリア ニスモ」(※写真44~50枚目)と肩を並べる存在というか、ぶっ飛び度合で言えば斜め上を行く存在として注目ではないでしょうか。
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「NPX1」は電気自動車専用の「Nパフォーマンスパーツ」のプロトタイプを装着した、アイオニック5ベースのコンプリートカー。このパフォーマンスパーツをベースにした市販用パーツ開発が進行中なのだとか。
リアルカーボンのフロントスプリッター、サイドスカート、リアディフューザー、リアウィングスポイラーにくわえ、軽量ハイブリッドホイールや高性能ブレーキパッド、ダウンスプリングなどフル装備状態。(※写真7~8、39~43枚目)
インテリアではモノコックバケットシートや、各所に配されたアルカンターラ素材などが目を引きます。
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・・・担当が撮影している間も、ヒョンデのブースには20~30代中心の来場者がひっきりなしに訪れ、アイオニック5Nのコックピットに乗り込んだり撮影したりしていました。北米や欧州などではスポーティでイケてるブランドとして広く認知されているヒョンデやキア。日本での今後の展開に引き続き注目です!
<終わり>
写真:ヒョンデ、日産
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