サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > マーケット > ボディタイプ別売れ筋 ミニバンが戦国時代に

ここから本文です

ボディタイプ別売れ筋 ミニバンが戦国時代に

セダン:スカイラインの登場で日産勢が浮上

 セダン部門は2月の総販売台数が2万9105台とハッチバックの4分の1程度だが、1月に比べて20.8%増と大幅に増加。これは上位を占めるトヨタ勢に加え、新型が相次いで投入された日産勢の伸びが大きく貢献している。

 首位の「トヨタ クラウン」、2位の「トヨタ カローラアクシオ」は駆け込み需要増にともなって順当に増加という感じだが、3位「トヨタ SAI」に続いて4位にはフルモデルチェンジを受けた「日産 スカイライン」が1月の10倍以上の台数でランクイン。デリバリーは2月下旬に始まったばかりながら、新型のV37系が1533台、先代モデルのV36系が194台と早くも新型が88%以上を占めている。さらにV37系は3月初旬時点で4200台以上の受注が入っており、しばらくは国内セダン需要を引っ張る存在となりそうだ。

 また、惜しくもベスト5には入れなかったが新型となった「日産 ティアナ」が1644台と「マツダ アクセラセダン」に15台差で迫っており、3月は日産セダン2車がどこまで伸びてくるのか興味深いところだ。

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン