【やっぱり強い…】小型SUV王者「ライズ」に挑む新型「クロスビー」。それぞれの特徴とオススメポイントはココ!
掲載 carview! 文:鈴木ケンイチ 16
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スズキのAセグメント・クロスオーバー「クロスビー」の新型モデルが登場しました。今回はライバルとなる「ライズ」とは、どのような違いがあるのかを紹介します。
2025年10月2日に発売となった新型「クロスビー」(正確には大幅マイナーチェンジ)。2017年に登場した従来型から、内外装のデザインとパワートレインが刷新され、安全機能も最新のスズキの「デュアルセンサーブレーキサポートⅡ」が採用されています。
エクステリアは、従来型と同じように円型ヘッドライトを生かしながらも、全体的によりスクエアとなり、たくましさが大幅にアップ。キュートさを残しつつも、よりSUVらしい印象を強めています。ホイールにクロス(十字)をモチーフにしたデザインが採用されているのもポイントです。
パワートレインも刷新され、「スイフト」や「ソリオ」が積むマイルドハイブリッド付きの1.2L 3気筒エンジンとCVTという組み合わせで、FFと4WDの両方を用意しています。
そんな「クロスビー」のライバルとなるのが、トヨタの「ライズ」とダイハツの「ロッキー」の兄弟車です。
「ライズ/ロッキー」は、ダイハツが開発・生産を行ったAセグメントのSUVで、2019年11月に発売されました。ダイハツで販売するのが「ロッキー」、トヨタ版が「ライズ」となります。
「ライズ」の特徴は全長4mを切るAセグメントながら、本格的なSUVと呼べるスタイルを持っていることです。登場するやたちまち人気者となり、発売翌年となる2020年は「ライズ」が年間販売ランキング(登録車)で「カローラ」を抜いて2位となります。
ちなみに1位「ヤリス」との差は2万5000台ほどで、24位「ロッキー」の3万1153台の販売をプラスすれば、「ライズ/ロッキー」が実質上の年間販売ナンバー1になるほどでした。
2021年にハイブリッド仕様を加えるなど、何度かの一部改良を行いながら、現在も人気を維持しています。
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