【フェラーリも!】フル電動モデル「エレットリカ」発表の直前にも関わらず、戦略変更でBEV比率を大幅ダウンの理由とは?
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 7
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フェラーリは新たな戦略でラインナップにおけるBEV比率を40%から20%へと半減させましたが、その中で明確に公表されているのは「エレットリカ」1モデルのみです。
一部で報じられた「2台目のEVに対する需要はゼロ」との噂について、同社は「そもそもそのような計画は存在しない」と否定しました。
現状、高価格帯の電気スーパーカー市場はまだ確立されておらず、多くのメーカーが需要の不透明さから投資を見送っています。
フェラーリにとっても、このEV投入は大きな挑戦になります。成功すればブランドの未来を切り開くモデルとなり、仮に苦戦してもV12エンジンが引き続き同社の象徴であり続けるでしょう。
電動化の時代を迎えても、フェラーリは「エンジンを持つクルマ」の存在意義を失っていません。EVが進化しても、V12が奏でるサウンドとフィーリングは、同ブランドが誇る伝統の中心であり続けるはずです。
(終わり)
(写真:APOLLO NEWS SERVICE、フェラーリ)
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