【圧巻のスケール】最新「849 テスタロッサ」からF1マシンまで集結。辰巳に誕生した国内最大級サービス拠点「東京ベイサイド」が壮観すぎる

ロッソスクーデリア 東京ベイサイド（オープニングセレモニー）

国内最大級のフェラーリサービス拠点がオープン

フェラーリジャパンは10月1日、正規ディーラーのロッソスクーデリア株式会社が運営する新たなサービス拠点「ロッソスクーデリア 東京ベイサイド」が東京都江東区辰巳にグランドオープンしたと発表した。

新施設は、これまで目黒区碑文谷にあった整備拠点を移転・拡張したもので、国内フェラーリ正規ディーラーとして最大規模のワンフロア17ベイを備える。

整備効率を高める設計と最新設備を導入し、フェラーリオーナーへのアフターサービス品質のさらなる向上を図る。キャパシティは年間約2500台。

館内は、フェラーリの新しいコーポレートアイデンティティ（CI）に基づいたデザインを採用。ブランドの世界観を反映した上質な空間に仕上げられており、専用ラウンジや納車式スペースも設けられている。

また、10月1日に行われたオープニングセレモニーでは、歴代から最新世代までのフェラーリを展示。9月24日にジャパンプレミアされたばかりの「849 テスタロッサ」をはじめ、「288 GTO」や「ラ フェラーリ」などの名車、さらに「F1-2004」といったレーシングモデルも展示された。

これらの展示車両や式典当日の様子は、記事中の画像に加え、フォトギャラリーでも多数の写真とともに確認できる。

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