美しき911、フルカーボンGT-R、トヨタ製エンジン搭載ランボ… アメ車だけじゃない! カスタムカーの祭典【SEMA2021レポその2】
掲載 更新 carview! 文:小林 秀雄/写真:平野 陽 8
掲載 更新 carview! 文:小林 秀雄/写真:平野 陽 8
今年のSEMAで現地のアメリカメディアやインフルエンサーが最も強く反応し、バズらせまくったのが、こちらのフルドライカーボンボディを身にまとったR32型スカイラインGT-Rです。製作したのは福岡県にあるGT-R専門プロショップのアクティブ。会期が迫るギリギリまで日本国内で製作され、噂ではウン百万とも囁かれる運送費を費やしてアメリカへと空輸されました。
25年ルールの呪縛が解けたR32は、いまアメリカの富めるコレクターの間で最もホットな存在ですが、外板をすべてドライカーボンで製作されたこちらのGT-Rは、まさに海を渡ってやって来た超弩級のジャパニーズ・モンスターというわけです。4日間の会期中ずーーーっとギャラリーに囲まれっぱなしで、写真を撮るのもひと苦労でした。
次のページ>>HKSの新型タービンのファンネルもドライカーボンで製作
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
究極のモダン・アウディ S8 クワトロへ試乗 予見的に制御されるエアサス 容姿を裏切る速さ
なぜメルセデス・ベンツのシートは長距離でも疲れない? 空間設計における「95%の男性と5%の女性」の意味とは
これからトレンドになりそうなクルマの内装デザイン 6選 創造性を刺激するインテリア
「ほぼプラスチック製自転車」何がメリット? 実際に乗ってみたら「サドル高ぇ…」そのワケは
コルベット直系のLS1 ヴォグゾール・モナーロ(1) オーストラリア横断に好適なビッグクーペ
真打ちは6.0L V8エンジン ヴォグゾール・モナーロ(2) ブランド最後のマッスルカー
北朝鮮製「空の目」ついに完成? キム・ジョンウンが視察する映像が公開 技術提供した国はどこなのか
「子供と乗ること」を前提に一から設計!? Eバイクブランド・メイトバイクに登場した“チャイルドシート”を搭載できる電動アシスト自転車とは
フェルシュフォーが最終日最速。宮田莉朋はロングランに専念/FIA F2インシーズンテスト
レッドブル昇格の角田裕毅にスクール同期の首席、大湯都史樹がエール「彼ならいけると思っています」
ジブリ映画ゆかりの地に「まるごと迂回トンネル」30日ついに開通! 細道だらけの港町が激変?
クルマのバンパーにある「謎のフタ」の正体は!? 中身は驚きの光景 知らないと「帰宅不能」になるかも!? 実際どうなのか
ハイヒールで運転する車に小学生が巻き込まれ…運転時の“靴”で交通違反になる? 事故を回避するたった一つの対策とは
【国内ホンダ初】「アコード」がハンズオフ機能を搭載へ…ファンが「遅すぎる」と漏らす理由とは?
「アルファード」で完成した“日本的高級車”の原点のような存在。名車「マークII」はどんなクルマ?
【覚えてますか?】マニアックすぎて売れなかった三菱「スタリオン」はポルシェを研究して生まれた高性能マシンだった
【日本もなんとかなれ】トヨタのBEV「bZ4X」がノルウェーで最も売れたクルマとなった“なるほど”な理由
【メルセデスやBMWが投げ売り】BEV市場の地盤沈下で輸入ブランドの“ほぼ新古車”がほぼ半値に
新型「マカン」日本発表イベントが増上寺で開催。“ミスターマカン”が語るその魅力とフル電動化のメリット
ホンダの大黒柱「フィット」はなぜ苦戦中なのか? 答えは市場の変化と開発コンセプトの両方にある
世界を驚かせた“オラオラ顔”が少しマイルドに。BMWの新世代BEV「iX」は改良でどうなった?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!