ホンダの優等生、フリード/フリード+がフェイスリフト。クロスオーバー風モデル追加で地味さを払拭
掲載 更新 carview! 写真:編集部
掲載 更新 carview! 写真:編集部
遊び心推しのクロスターに対して、ベースモデルとなるフリード、フリード+の変更点は主にフロント周りのフェイスリフトが中心で、すっきりとしたフロントグリルや、横方向への広がりを感じさせるフロントバンパーなど、ラインを減らしてよりシンプルな見た目となっています。
また、全9色のカラーラインアップは大幅に変更になっていて、既存色は赤・黒系の2色のみで、新たに採用された7色の内、「シーグラスブルー・パール」と「プレミアムクリスタルオレンジ・メタリックII」はホンダとしても初採用のボディカラーとなっています。尚、クロスターは2色少ない7色展開となります。
インテリアについては大きな変更はないものの、化粧パネルのカラーやシート地が変更され、質感向上を果たしています。
シートバリエーションは、フリードは3列シートの6人乗りと7人乗り、フリード+は2列シートの5人乗りで変更なし。フリードの6人乗りとフリード+はガソリン、ハイブリッドで、それぞれFFと4WDが設定されていて、7人乗りはガソリン、ハイブリッドのFFと、今まで設定のなかったガソリンエンジンと4WDの組み合わせが追加されています。
次のページ>>地味にも見える機能改善はホンダの自信の表れかも?
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
メルセデス・ベンツの『GLE』系と『GLS』にオンライン先行受注にて“Edition Black Stars”を設定
ラリージャパン2024“前夜祭”が豊田市駅前で開催。勝田貴元らが参加のサイン会とパレードランが大盛況
フランス人スター選手と一緒の気分? 歴代最強プジョー 508「PSE」 505 GTiと乗り比べ
セカオワが「愛車売ります!」CDジャケットにも使用した印象的なクルマ
トヨタWRCラトバラ代表、母国戦の勝田貴元に望むのは“表彰台”獲得。今季は1戦欠場の判断も「彼が本当に速いのは分かっている」
メルセデスAMGが待望のWEC&ル・マン参入! アイアン・リンクスと提携、2025年LMGT3に2台をエントリーへ
TCD、モータースポーツ事業を承継する新会社『TGR-D』を2024年12月に設立へ
ウイリアムズとアメリカの電池メーカー『デュラセル』がパートナーシップを複数年延長
“650馬力”の爆速「コンパクトカー」がスゴイ! 全長4.2mボディに「W12ツインターボ」搭載! ド派手“ワイドボディ”がカッコいい史上最強の「ゴルフ」とは?
フェラーリ育成のシュワルツマンが陣営を離脱。2025年はプレマからインディカーに挑戦
スバルBRZに新たな命を吹き込む 退役軍人のセカンドキャリアを支援する英国慈善団体
オープンカー世界最速はブガッティ!「ヴェイロン」より45キロも速い「453.91km/h」を樹立した「W16ミストラル ワールドレコードカー」とは?
【クセ強だけど懐かしい】光岡、55周年記念車「M55ゼロ・エディション」発売。100台限定…ベースはあの車
「売れる車がない」なんて言わせない! 北米日産の大型SUV「アルマダ PRO-4X」が魅力的…価格も発表
新型「ティグアン」正式発売で注目集まる豪華装備とお値打ち度。世代遅れの兄弟「Q3」よりお買い得
メルセデスAMG「A45」に“最後の限定車”登場。2.0Lターボは421馬力も…価格は1000万円超え!!
ホンダの高級ブランドが新型SUV「ADX」を発表。クセ強め“アメリカン顔”の衝撃や背景とは?
北米レクサスが販売する3列SUV「TX」は何モノ!? “LBX顔”で実質650万円~…25年モデルに進化
【アルファード/ヴェルファイアはイヤ!】そんな人の選択肢になるかもしれない高級ミニバン「Vクラス」はどんなクルマなのか?
新たな仲間募集、JAFの給水素+給電カー、新型GR86の方向性…S耐最終戦で見えたトヨタと水素の現在地
【SUVだらけでお腹いっぱい】世間に流されず自分らしい車を探し出すための、愛車の「因数分解術」
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!