【まもなく登場】新型「プレリュード」は“タイプR流の走り”と快適性を両立して価格は500万円台か

プレリュード

タイプR譲りの高性能サスペンションを採用

ホンダは、復活が注目されている2ドアクーペ「プレリュード」の量産モデルに関して、新たな技術的詳細を明らかにしました。

今回の発表で特に注目されるのは、「シビック タイプR」（以降、タイプR）に搭載されている高性能サスペンションの一部を採用するという点です。

プレリュードに採用されるのは、タイプRでおなじみの「デュアルアクシス・ストラット・サスペンション」です。

この構造は現行型タイプRで初導入されたもので、マクファーソンストラットとダブルウィッシュボーンの特性を組み合わせることで、より高い操縦安定性とステアリング応答性を実現するとされています。

これまでタイプR専用だったこのシステムが、他のモデルに搭載されるのは今回が初めてとなります。

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