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インプレッサ STI スポーツ試乗 STIらしからぬ上質な走りゆえに浮かび上がるCVTのフィール

インプレッサ STI スポーツ試乗 STIらしからぬ上質な走りゆえに浮かび上がるCVTのフィール

スバル インプレッサ STI Sport(スポーツ)

キモはショーワ製の「周波数応答型」ダンパー

フロントグリルにピンクのエンブレム。このSTIのバッチだけで期待してしまうのはなぜだろう。スバル「インプレッサ STI Sport(スポーツ)」に試乗すると聞いただけで、頭の中はSTIのチェリーレッド一色になっていた。

とはいえ、試乗するのはコンプリートカーの「STI」ではなく、あくまで量産車をベースに、スポーツ性能と全体の質感をバランスよくチューニングしたというSTI スポーツ。「一体どんなモデルなのだろう?」と乗り込んだ。

インプレッサのノーマルモデルとSTI スポーツの違いを一通り見てみると、まずは特別なカラーリングのインテリアに目が止まる。ファブリックのシートはブラックとレッドの組み合わせ。インパネやドア周りも黒を基調としていて、アクセントに赤のステッチが入っている。メーターにもSTIのロゴが刻まれていて、青くぼんやり光っていたメーター照明が赤に変わっていた。さらに足下には、ダークメタリック塗装の18インチアルミホイールも装備されている。

そんなやる気満々なインプレッサ STI スポーツを見て、「やっぱりハードコアなモデルなのでは?」と、ハンドルを握る手にもつい力が入る。しかしアクセルを踏み込んでみると、とてもスムーズな走り出しに驚いた。

STIのイメージから「足回りは硬いのだろうな」と思っていたのに、むしろしっとりと地面に吸い付くように柔軟な足腰。段差のある場所では多少コツコツとした硬さも感じるが、それをぐるりとひとまわり柔らかいクッションで包んでいるかのように不快感はない。

ノーマルモデルとSTI スポーツの足回りの違いは、フロントダンパーをショーワ製の「SFRD(周波数応答型)ダンパー」に変更しているだけだという。この機械式ダンパーは、路面から伝わる振動の周波数によって自動的に減衰力を変化させるので、乗り心地と操縦安定性を両立できるそうだ。

ステアリングはセンターがどしっと座っていて、高速道路などでもハンドルを細かく切って修正する必要がなく、とても快適に運転することができた。ちょっとしたカーブに差し掛かると、クイックに切れるというより、ハンドル回し始めからクルマをじわーっと緻密にコントロールできている感覚がある。

インプレッサ自体が「SGP(スバル グローバル プラットフォーム)」を採用している高剛性なモデルということもあるが、STI Sportはさらに運転しやすいワンランク上のモデルになっていると感じた。

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