プジョーの“タフ系”ミニバン新型「リフター」発売。兄弟車フィアット「ドブロ」は20万円もお得な限定車追加
掲載 carview! 文:編集部/写真:Stellantisジャパン 12
掲載 carview! 文:編集部/写真:Stellantisジャパン 12
ステランティスジャパンは8月22日、プジョー新型「リフター」を発売した。
リフターは、プジョーが販売するMPV(マルチパーパスビークル)で、同じステランティスグループであるシトロエン「ベルランゴ」、フィアット「ドブロ」とは兄弟車にあたる。
2020年に販売を開始したリフターは、前後左右に配した樹脂パーツやリフトアップした車高などSUVらしいスタイリングに、「グリップコントロール」を組み合わせることで高い走破性を獲得しているのが特徴で、2列シート5人乗りと3列シート7人乗り(ロング)が設定されている。
今回発表された新型モデルは、デザインや先進安全装備のアップデートがメイン。
フロントには、新世代のプジョーロゴやフロントフェイスを組み合わせ、デイライトを3本爪のブロック形状にすることでSUVとしての力強さを表現したほか、ヘッドライトとフォグライトをハロゲンからLEDへと改めている。またリアでは、幅を広げた新デザインの「Peugeotレタリングロゴ」を採用した。
(次ページに続く)
◎あわせて読みたい:
>>【受注数30%増】ジープやアバルトに日本人が熱狂中。絶好調の秘密と今後の注目モデルを探る
>>若者も注目するアメ車の“異世界”。「ジープ ラングラー」大幅値下げ戦略と日本で人気上昇の背景
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
[1.0L・3気筒VTECターボ]の快感!! 現代の「シティターボ」もなかなか走れるヤツでした!!
さよなら、スバル「レガシィ アウトバック」…30年の歴史に幕。500台限定でフィナーレを飾る特別仕様車が登場! 専用チューンの中身とは?
GTでありながらスーパースポーツ! 新型マクラーレン「GTS」は日常づかいすら可能な「全方位」に優れたモデルだった
アロンソ、記念の400戦目はトラブルで終幕。「すべてをコントロールしていたのに」:アストンマーティン F1第20戦決勝
接触リタイアのアルボン「トリッキーだったよ」コラピントはレース後10秒ペナルティに:ウイリアムズ F1第20戦決勝
僅差のランクトップを死守も、au TOM’S GR Supra「もったいない」セーフティカー導入の戦略
[15秒でわかる]ジープ『グランドチェロキー』2025年型…新価格は3万7035ドルからへ
「スパイ映画の悪役」を忠実に再現 1台限りの "超高級セダン" 公開 ロールス・ロイス「ゴールドフィンガー」
約141万円! トヨタ新型「“最小級”SUV」発表! 全長4m以下ボディでMTもアリ! 精悍スポイラー装備の「アーバンクルーザー タイザー“光の祭典”仕様」インドで発売
どっちがお得? 愛車を売る際のETC車載器の扱いとは
CATLがハイブリッド車向けの高性能バッテリー発表 航続距離400km、急速充電にも対応
昭和なつかしアイテムでトヨタ70系「マークII」を当時カスタム! 全国からオーナーが集めたパーツで仕上げたハイソカーを紹介します
BMW「2シリーズクーペ」が微妙に化粧直し。新旧モデルの違いをチェック
なぜトヨタの人気モデルは“納期問題”が長引くのか? アルヴェルやランクルの今後の見通しは?
BMW「3シリーズ」がマイチェン。大幅進化したのは航続距離アップ&豪華装備になった330e
200万円台でも見栄え! 「フロンクス」と「WR-V」買うならどっち? 装備や走りでコスパ比較
439万円でもお買い得!? 新型「セレナ オーテック・スポーツスペック」は上質さと走りのバランスが絶妙だった
【年内発表も】レクサスが新型「ES」の“EVらしき”グレード名を商標登録。どんなクルマか考えた
広島本社に展示ってことは…“中国向け”セダン「EZ-6」はウワサ通り次期「マツダ6」なのか?
【朗報】プジョー「208」のフロント&リアデザインが進化。装備もいろいろ良くなって…値下げ!
“クルマ日本一”を決めるCOTYはどんな基準で選ばれるのか? 今年の10ベストも予想してみた
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!