プジョーの“タフ系”ミニバン新型「リフター」発売。兄弟車フィアット「ドブロ」は20万円もお得な限定車追加
掲載 carview! 文:編集部/写真:Stellantisジャパン 12
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インテリアでは、中央のタッチスクリーンが8インチから10インチへとサイズアップし、インフォテイメントシステムも刷新。これにより、OTAでの車両のアップデートが可能となりソフトウェアを常に最新の状態に保つことができるようになった。
また、USBコネクタをType-Cに変更し、新たにステアリングヒーターを装備するなど利便性を高めている。
荷室では、5人乗りモデルにあった「マルチパノラミックルーフ」と「リアシーリングボックス」をなくすことでリアゲート間口を最大化。より大型の積載物を載せることが可能になったという。なお、2列目を倒した状態の最大荷室容量は、5人乗りが2126L、7人乗りが2693Lを誇る。
先進安全装備に関しては、アクティブクルーズコントロールの性能向上と、レーンポジショニングアシストの追加、スイッチレイアウトが変更となった。
ボディカラーは新色の「シルカ・グリーン」、「ぺルラネラ・ブラック」、「アイシー・ホワイト」の3色展開で、価格は448万円~468万円となっている。
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