初代ホンダ・バモスで昭和40年代のビーチカーを再現 - 東京オートサロン
掲載 更新 carview! 文:小林 秀雄/写真:小林 秀雄 7
掲載 更新 carview! 文:小林 秀雄/写真:小林 秀雄 7
軽自動車用のリフトアップスプリングで知られているフォレスト・オート・ファクトリー(FAF)が製作したのは、いまや貴重な初代ホンダ・バモスをベースにしたカスタマイズカー。昭和40年代に多くのコンセプトが提案されたビーチカーを、現代風に復刻させたイメージだそうです。
若い人は「ドアも屋根も外したんだ」と思うかもしれませんが、そもそもドアも屋根もないのが初代バモスの本来の姿。本来は簡易的な幌が付いており、そちらはビーチカーのコンセプトに従って取り外されています。
完全むき出し状態の室内と荷台はコナラとサクラの天然材を使用して、ヨットのデッキ風に製作。インパネにはチーク材を使用し、ウッドステアリングを装着することで全体の統一感を演出しました。作業を担当した「高村クラフト工房」の匠の技は、同社のホームページで確認することが可能です(http://www.takamura-craft.com/)。
シートやインパネもオリジナル生地に張り替えられ、ボディにはFAFオリジナルのマットペイントを施工。そしてもちろんFAFのリフトアップキットも装着されており、車高が上がった分、不思議とキュートな見た目に拍車が掛かっている印象です。荷台に足ひれと浮き輪が置かれていますが、本当に水着のままこのバモスに乗って海に行ったら、さぞや気持ちのイイことでしょう。アウトドアに軸足を置く、FAFらしいカスタマイズと言えそうです。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
初の中国GPに臨む角田裕毅。手強い週末を予想も「自信はある。Q3進出と入賞を狙いたい」/F1第5戦
【F1チームの戦い方:小松礼雄コラム第3回】温かい歓迎を受けた春の鈴鹿。悔やみきれないミスと、1ストップ戦略で得た自信
レッドブルF1は2025年も現在のコンビを継続か。パフォーマンスを改善したペレスがシート争いをリード
ゴツすぎる新型「“軽”SUV」実車公開! ワイド化&オシャグレーがカッコイイ! まるで装甲車なスズキ「ハスラー」に反響も
日産 "武士の甲冑" デザインの新SUV公開 「キャシュカイ」改良新型、欧州で今夏発売へ
スズキ「カプチーノ」や「アルトワークス」が激走! 軽自動車だけで争う200分の戦い「東北660耐久レース」が開幕
「ガンディーニ追悼」に初の「アメリカンヘリテージ」の企画など大人が楽しむ「オートモビルカウンシル2024」閉幕。過去最高の3万9807人が来場しました
【殺人チャイルドシート】 違法チャイルドシート買った人に返金はある? アマゾンと楽天の対応は?
高速SA・PAのNo.1「ハイウェイめし」決定! 「高級志向にしたくない」担当者の思い 1位のメニューは“ごはんノンストップ”!?
海外ライターF1コラム:24戦の理不尽なカレンダーが招く問題。人材不足が深刻化、“根無し草感”で疲弊するドライバー
スズキが「謎のクルマ」実車公開! めちゃゴツい“骨組み”に「Sマーク」装着! “強靭な構造”で未来を支える「新型ユニット」に期待!
マツダ、2024年スーパー耐久シリーズに3台で参戦
2.0L幌ロードスター市販化へ前進!? マツダがS耐参戦体制を発表。開発を視野に入れた取り組みも
【1200万円超え】レクサス「GX」出た! 先行モデルは抽選100台の狭き門。正式発売は秋までお預け
【迫力&洗練】モデリスタがランクル250を早速カスタム! 都会っぽい仕様、結構アリかも…!?
N-VANにアウトドア風「スタイルプラス ネイチャー」登場。商用バンのお洒落ホビー化が加速!
マツダの頂点3列SUV「CX-80」発表! 内装は期待を裏切らない高級感。ボディカラーは新色?
【待ってたぜ】トヨタ「ランドクルーザー250」発売! まずは限定8000台の特別仕様車から
ホンダがBEVで反転攻勢!! 中国で「烨シリーズ」を一挙3台公開…ってコレ全部何かに似てない?
【非常識にもほどがある!】アルファの新型「ミラノ」が「ジュニア」に改名でメーカーが怒りの声明を出したワケ
【どっちがイイ!?】人気急上昇中 ホンダ「WR-V」とトヨタ「ヤリスクロス」をガチンコ比較してみた