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秋に出るSクラスのテスト車に試乗。ドイツの自動運転はモノが違う

人間を上回る、250m先の対象を認識するアシストシステム

新しいドライバー・アシスト・システムは基本的には昨年発表された現行Eクラス (W213)に搭載されているものと同じだが、レーダーとカメラの性能を向上させ、ソフトウエアをアップデートした結果、250mまでさまざまな対象を認識出来るようになった。これはおよそ75m、せいぜい100mまでと言われるドライバーの視覚を大きく上回る能力を持っていることを意味する。

また、10cm単位まで正確なデジタル・マップも採用された。これはアウディやBMWなどドイツのプレミアム・ブランドで共同買収した地図メーカー「HERE(ヒア)」が作成したもので、常に最新の情報にアップデートされる。

新しいアクティブ・ディスタンス・アシスト・ディストロニックは、より正確なカメラとレーダー、地図情報をベースにしたナビゲーションによってサポートされ、T字路、料金所、コーナーなどその道程にある様々な状況に際して車速を自動的に最適化する。さらに個々の情報はメーター内に表示される。

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