スバル「クロストレック」に最上級ハイブリッド追加。専用パワトレなど注目点多数…18.9km/L、約383万円
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:SUBARU 37
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スバルは12月5日、「クロストレック e-BOXER(ストロングハイブリッド)」を発表した。
「クロストレック」は、スバルの販売するコンパクトSUV。扱いやすいボディに本格的なSUV性能を備え、ラギットかつスポーティなデザインを組み合わせている。日本ではかつて「インプレッサXV」や「XV」の名で販売されていたが、2022年に発表された現行モデルから北米名称であるクロストレックに統一された。
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今回発表されたストロングハイブリッドモデルは、走行性能と環境性能を高いレベルで両立させたほか、スバルの誇る高度運転支援システム「アイサイトX」も一部のグレードで選べる最上級グレード。
ハイブリッドシステムはトヨタ製ながら、パワートレインは、ストロングハイブリッド専用となる2.5L水平対向エンジンに、駆動用と発電用の2つの高出力モーターやフロントデフ、電子制御カップリングをパッケージ化した専用のトランスアクスルを新開発。
エンジン単体の最高出力は118kW(160PS)、最大トルクは209Nm、駆動用モーターは最高出力88kW(119.6PS)/最大トルク270Nmとなっている。
また、スバル独自のシンメトリカルAWDを継承しながら、エンジンとモーターを効率よく使い分けるシリーズ・パラレル方式を採用することで、様々な路面での優れた走行性能を実現するという。気になる燃費は、18.9km/L(WLTCモード)で、マイルドハイブリッドモデル比で約20%向上しているそうだ。
(次ページに続く)
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