レクサス「IS」が14年ぶりにフルモデルチェンジへ 欧州Dセグ勢と真っ向勝負。ワゴン派生にも注目
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 51
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 51
現在のところ、レクサスから次期ISの詳細について公式な発表はありません。カモフラージュされたテスト車両の登場もこれからと予想されます。
ただし、現行モデルが2013年発売であること、そしてすでに2度のフェイスリフトを経ていることを考えれば、フルモデルチェンジは時間の問題といえます。
パワートレーンに関しては、ハイブリッドやEVを軸に電動化を推進するトヨタの姿勢を鑑みれば、新型ISにそれらのパワートレインが設定されるのは当然の流れともいえるでしょう。
順調に開発が進めば、新型ISのデビューは2027年頃と見られています。中国市場をはじめ、電動化が急速に進む中で、プレミアムセダン市場の競争は一層激化しています。
次期ISは、前出の欧州プレミアムブランドの強力なライバルたちと肩を並べることになるでしょう。
さらに、派生モデルとして「IS シューティングブレーク(ワゴン)」の登場にも期待が寄せられています。
(終わり)
(写真:APOLLO NEWS SERVICE、レクサス)
>>【画像】次期レクサス「IS」の予想イラストをチェックする
【あわせて読みたい記事】
>>レクサス IS500「クライマックス エディション」発表
>>【LCもV8終了?】レクサス「LC500」改良モデル発表へ
>>登場から1年半のレクサス「LBX」は成功できたのか?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
シトロエン『C3』、ブラジル生産10万台達成…冒険仕様「XTR」がラインオフ
1年で急激に速くなった無人レーシングカー。A2RLシルバーレース勝利のTGM池田代表「今後AIが走行ラインを“判断”していくのでは」
悲願の「平戸直結」ついに実現! 西九州道「松浦~平戸」開通で何が変わる?
祝デリカD:5新型発表(マイチェン)「次期デリカは?」に「デリカのファンに聞くとみんな100%が…」
イケウチ、大阪府高槻市に板金塗装専門店を12月20日オープン…北摂エリアのサービス網強化
ニッサン、ミニバンの『セレナ』に外観デザイン刷新や機能拡充のマイナーチェンジ。オーテックも登場
「え!やば!」 狩野英孝さんのJAL便搭乗券が“粋すぎ仕様”でSNS話題沸騰! 券面には「意外すぎる」文字も
日産が「“新”スカイライン」発売! “純ガソリンエンジン”の咆哮と「FRハンドリング」の楽しさを追求できる「究極モンスターセダン」登場! “日産スポーツ魂”を継ぐ「400Rリミテッド」はバーゲンプライス!?
ユーグレナのバイオディーゼル燃料「サステオ」、10トントラック2台で長距離輸送に利用開始
サムスンSDI、米ESS市場に本格参入…角形LFP電池を2027年から供給へ
FBIが最重要指名手配者の所有する6台しか製造されていないメルセデスCLK GTRロードスターの1台を押収した!その価値20億円!
史上初の艦名! 最新自衛艦「けらま」進水 日本最大級のプラスチック船その理由は?
【実は中身がかなり進化】新型日産「セレナ」マイナーチェンジで何が変わった? デザイン刷新×グーグル搭載×新グレード追加の全貌
先行開発から10年、レース挑戦から5年で到達した「水素が当たり前の光景」。なぜTGRは“超電導”という未知の世界に挑むのか
改良後すぐ受注停止の「ノア/ヴォクシー」…現在は「ノアのガソリン車」のみ。買えない現状にユーザーは“お怒りモード”?
絶好調すぎて受注停止の「ヤリスクロス」。26年2月の改良では10.5インチディスプレイ採用で10万円ほど値上げ【販売店情報】
【軽なのに300万円超え…なぜ売れる?】デリカミニ上級グレードが「普通車ユーザー」に刺さる本当の理由
【誤解】トランプ大統領が「小型車の生産承認」を指示。それでも“軽自動車”の米国進出あり得ないと言える訳
【EVなんてまだ早い?】そう思う人向けに「ぜんぜん売れてない電気自動車」の意外と悪くない日常メリットを拾ってみた
車高は低くても価格が高すぎ!? 「RS」投入で「ヴェゼル」の販売が好調…装備内容を考えれば「納得」の声
【V10「LFA」超えの可能性?】新型「GR GT」の4.0L V8が“トヨタ最高傑作”と噂される理由。EV時代でもV8を捨てなかった背景に迫る
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!