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BMW 第3の6シリーズ、グランクーペの実力は?

その名も「グランクーペ」

昨年2月のカブリオレ、8月のクーペに続く、第3の6シリーズが登場した。グランクーペと名付けられたこの新しいモデルの特徴は、なんと言っても4枚のドアを備えたクーペであること。主要なライバルとなるのはこのジャンルを創造したメルセデス・ベンツCLSや、それに続いたアウディA7だ。

 

いにしえの定義でいけば、クーペとは2ドア、2シーターが基本。その後は定義が拡がり2ドアの4or5シーターもクーペと呼ばれるようになった。が、4ドアの4or5シーターがクーペと名乗るとなると、さすがに違和感を覚える人もいるはずだ。僕もそんな印象をもっていた時期があった。

けれど、クーペというものをボディ形式ではなく、ユーザーに与えるエモーションという観点で捉えるようになってからは、ずっと寛大な気持ちで受け入れられるようになった。ドアが何枚あろうが、何人分のシートがあろうが、セダンよりもずっとスタイリッシュでパーソナルなキャラクターの持ち主であれば、クーペを名乗ってもいいのでは? そんなふうに思いはじめたのだ。

 

逆に言うと、ひと目で魅了させられてしまうような飛びきりのカッコよさがなければ、クーペを名乗る資格はないということ。まずはそんな観点から、グランクーペというなんとも素敵な響きをもつBMWの最新モデルを見ていくことにしよう。

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