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販売ランキング上位10台中、8台がトヨタ車。受注停止が続いても止まらない“トヨタ一強”の背景

販売ランキング上位10台中、8台がトヨタ車。受注停止が続いても止まらない“トヨタ一強”の背景

ランドクルーザーFJ

発売しても“即受注停止”…売りたくても売れない販売現場

最近は、発売直後の初期配車分を売り切った時点で新規受注が止まり、そのまま受注停止状態が長期化するケースが目立ちます。

2025年5月に改良された「カローラ クロス」や、9月に小改良を受けたノア/ヴォクシーがその代表例です。販売店では「再開は来春以降」と案内しており、人気モデルほど入手が難しい状況が続いています。

同じ傾向は、年内発売と言われる新型RAV4や、2026年年央発売予定の「ランドクルーザーFJ」にも及ぶと見られます。初お披露目となった「ジャパンモビリティショー2025」の会場での反響も大きく、発売直後に受注停止となる可能性が高いでしょう。

それでもユーザーの関心が薄れないのは、残価設定ローンの普及による“再販価値の意識”が広がっているという側面もありそうです。トヨタ車は中古市場でのリセールが高く、残価率の高さが購入動機を後押ししています。結果として「長く待ってでもトヨタに乗りたい」という選択が増えているのです。

販売店では、キャンセルや生産余力が出た際に一時的な「スポット受注枠」が設けられることもあります。タイミングは読めませんが、運良くその枠に入れば短期間で納車されるケースも確認されています。

ただし、こうした情報は日々変動しており、営業担当者も常に端末で状況を確認しているのが実情です。

(次のページに続く)

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