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【もはやノートPCサイズ!?】15インチ大型ディスプレイやマッサージ付きシートが付いた新型「ティグアン」試乗

【もはやノートPCサイズ!?】15インチ大型ディスプレイやマッサージ付きシートが付いた新型「ティグアン」試乗

フォルクスワーゲン ティグアン

1.5Lガソリンターボは活発で静か

日本仕様のパワートレインは、1.5L直4ガソリンターボエンジン(最高出力150ps、最大トルク250Nm)+48Vマイルドハイブリッドの「eTSI」と、2L直4ディーゼルターボエンジン(同193ps、同400Nm)の「TDI」の2種類。eTSIはFWD、TDIは4WDとなる。

なお同時期に登場した「パサート」には1.5L直4ガソリンターボエンジン+プラグインハイブリッドの「eハイブリッド」もあるが、ティグアンには現状設定されない。

生産タイミングの違いにより、ディーゼルモデルは来年前半のデリバリー開始となるそうで、今回はeTSIのみの試乗となった。試乗したのは「エレガンス」という中間グレード。「シプレッシーノグリーンメタリック」という新色で、ひと目で気に入った。

アップダウンの激しい箱根の山道を走らせる。2LのTDIじゃないと箱根はキツいのではないかと心配していたが、1.5LのeTSIは小排気量であることを感じさせない活発さを味わわせてくれた。

フォルクスワーゲンに限らず最新のエンジンはディーゼルとガソリンの力強さの差が縮まってきた。ガソリンモデルでも低回転域から十分な力強さを感じさせる。

感心するのは、静かさ。長い登り坂で高回転までエンジンを回しても不快な音が高まることはない。このあたりはプラットフォームの改善と同時にサイドガラスに合わせガラスが採用されたことも大きいはずだ。

周囲を大型トラックが走行しても静かなのは印象的だった。地味だが重要な改善だ。

(次のページに続く)

>>【50枚】新型ディグアンのインテリアなどフォトギャラリーはこちら

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