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新型「プレリュード」いよいよ復活! ライバルはまさかの「クラウンスポーツ」? SUV全盛の今、あえて2ドアクーペで挑む

新型「プレリュード」いよいよ復活! ライバルはまさかの「クラウンスポーツ」? SUV全盛の今、あえて2ドアクーペで挑む

フェラーリ プロサングエ

かつての「プレリュード」もスーパーカー的な雰囲気だった

それはともかく、イタリアンスーパーカーに似た雰囲気というクラウンスポーツの評価は、ハイブリッドのスポーツカーを求めるユーザー層にはポジティブな要素といえるでしょう。

とくにデートカーとして人気だった1980年代のプレリュード(2代目~3代目)をリアルタイムに知っている世代からすると、スーパーカー的な雰囲気は重要といえそうです。

なぜなら、かつてのプレリュードもスーパーカー的な世界観を表現していたからです。2代目~3代目におけるFFと思えないほど低いボンネットとリトラクタブルヘッドライト、そして赤いボディカラーは、プレリュードが当時の若者文化におけるアイコンのひとつとなった要素といえるでしょう。

スーパーカーの雰囲気、国産ならではの安心感、そしてハイブリッドによる新しい走り味――。

こうした視点で見ると、新型プレリュードのライバルは、やはりクラウンスポーツが最右翼でしょう。

残念ながら、筆者はまだ新型プレリュードを陽光の下で見たことがありません。あくまで2023年のジャパンモビリティショーに展示されたプレリュードのショーモデルを見た印象に基づいています。

はたして、量産バージョンとなるプレリュードが、新しい時代のハイブリッドスポーツとして、どのようなムードを漂わせるのでしょうか。

公道で新型プレリュードを目にするその日が、今からおおいに楽しみです。

(終わり)

(写真:ホンダ、トヨタ、フェラーリ)

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