期待せず乗ったらよくできたフランス車だった…ルノー「アルカナ」改良版試乗 乗り心地&ハンドリング好印象
掲載 carview! 文:編集部/写真:編集部 9
掲載 carview! 文:編集部/写真:編集部 9
さて今回、事前に試乗会が開催されたので編集Kが参加しました。実車を見て乗って感じたご報告です。
目前にすると大きさを感じますが、高められた車高と大きなホイールの視覚的な影響がありそうです。実際のサイズは全長4570mm×全幅1820mm×全高1580mmと、国内での取り回しにはさほど苦労しないサイズ感で、そこまで大きくありません。
室内に乗り込むと、エスプリ アルピーヌとして仕立てられたスポーティな雰囲気が漂います。アルピーヌのロゴが映えるTEPレザーとスエード調のシートは、上質な座り心地とデザイン性を両立していて、インテリア全体にフランス車らしい洗練された空間が広がります。
走りについての詳しいレビューはジャーナリストのレビューをチェックしていただくとして、編集Kの感想は「抜群のハンドリングと快適な乗り心地が印象的」でした。
最初に感じたのは「乗り心地の良さ」です。18インチから19インチとなったことでゴツゴツ感があるかと思いましたが、これがまったくなし。
当然のことながら19インチなので、硬めか柔らかめかで言えば硬めですが、あくまでコシのある硬さで、おしりに伝わる衝撃は角が丸められていて不快感はありません。
(次のページに続く)
>>スポーティになったルノー アルカナのフォトギャラリーはこちら
|あわせて読みたい|
>>新型カングーのエンジン選び。オススメは断然ディーゼル、その理由とは?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
7度のF1王者が3戦連続のQ1敗退。ハミルトンから「ただただ怒りが込み上げてくる」と悲痛な声
購入後「1年以内に売られる新車」トップ10! 早期売却の背景に何が起きているのか?
満ちる安心感と幸福感 ロールス・ロイス・カマルグ(2) 特定の角度が美しい長大ボディ
世界で1番高価だったクルマ ロールス・ロイス・カマルグ(1) 1台の完成に半年を要す象徴
スーパーフォーミュラ鈴鹿合同・ルーキーテストに欧州注目株のフレディ・スレイターとウーゴ・ウゴチュクウが参加へ
「これ以上引き出せるものはほとんどなかった」「ラップ自体には満足だがポールを獲れず残念」/F1第24戦予選コメント(2)
「マックスを助けられて誇りに思う」「一晩でマシンをすべて変更し、かなりよくなった」/F1第24戦予選コメント(1)
変幻自在のボディには、シトロエンらしい創意工夫が満ち溢れていた【懐かしのカーカタログ】
劣勢ピアストリ、レース中に王座を諦める時が来る? マクラーレンとチームオーダーについて協議へ
「燃費いいほう一択だろ」本当にそうか? 新型フォレスター“ハイブリッド無し”モデル「コッチのほうがいい」と思う場面とは?
富士スピードウェイホテルが「86GRMN」と「LBX MORIZO RR」のプレミアム試乗体験プランを提供
「妥協」から生まれた伝説、50年の系譜。アウディ5気筒エンジンはいかにしてRS 3で「完成」したか
【いまさら聞けない】認定中古車のメリット・デメリット。購入者が主張する“意外な盲点”とは…どんな人に向いている?
290万円の「デリカミニ」登場で“価格天井”が崩壊。なぜ軽自動車の“高価格化”が止まらないのか
22万kmでも海外オークションで400万円超えた三菱「パジェロ エボ」。もし左ハンドルがあったらもっと高値になってたかも?
【知らなきゃ損】実は“革シート=動物が可哀想”じゃなかった。専門家が語るレザーの真実と、捨てられる牛皮“45%”の衝撃的現実
「クロスビー」が“実質フルモデルチェンジ”で昨対比269.8%と大復活。コンパクトSUVの王者「ライズ」を脅かす存在に!?
「N-ONE」一部改良。販売店には6MTの「RS」と「特別仕様車」に問い合わせ集中…「やっぱりMT車は運転が楽しい」の声も
【やっぱり大人気】長らく買えなかったガソリン仕様「RX350」が受注再開。購入者からは「コスパ最強」の呼び声も
【コメント欄で激論】「500万超えは厳しい」「アルファード買ったほうがいい」…「オデッセイ」一部改良に関する記事が話題
【新車が高い問題】北米でじわりと広がるセダン回帰。日産「セントラ」が示す“手頃さ”というもうひとつの選択肢
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!