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燃費&実用性アップ! 新型ビートル海外試乗

視界&室内スペース拡大!

どの時代においても、ビートル人気の最大の要因がデザインにあることは明白だろう。今回のデザインテーマは、初代ビートル独自のフォルムを忠実に再現したいという想いから「新たなオリジナルを創る」。確かに、ニュービートルとはかなり印象が異なる。

ニュービートルは、エクステリアもインテリアも半円が強調されていた。初代ビートルはRR。それに対してニュービートルはFFのゴルフをベースにビートルのガワを被せたから、かなり強引さも感じられた。ダッシュボードが無駄に広く、随分クルマの後ろに座らされているような違和感もあった。

一方、ザ ビートルは、ルーフが低くなり、車幅が広がった。そしてフロントウインドウの位置が後方になり、より寝かされた。特にサイドビューはオリジナルを彷彿とさせる。中身はゴルフVIベースではあるが、パッケーシングの違和感はない。ドライバーズシートからの視界はもちろん、リヤシートやラゲッジスペースも広くなっている。実際にリヤシートにも試乗してみたが、ヘッドクリアランス、ニークリアランスともに不満はなかった。デザインコンシャスではあるが、実用性も高められている。

また、ザ ビートルは、「ビートル」「デザイン」「スポーツ」の3グレードが用意され、内装のマテリアルやタイヤサイズの違いでさまざまなキャラクターを見せる。

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