燃費&実用性アップ! 新型ビートル海外試乗
掲載 更新 carview! 文:佐藤 久実/写真:フォルクスワーゲン グループ ジャパン
掲載 更新 carview! 文:佐藤 久実/写真:フォルクスワーゲン グループ ジャパン
初代ビートルは累計2,150万台が生産され、自動車史上に残る偉大な名車の1台といえる。日本では「かぶと虫」、ドイツでは「ケーファー(黄金虫)」と呼ばれるなど、世界各国で愛称をもって親しまれてきた。本国ドイツはもちろんのこと、アメリカではVW=ビートルというくらいの存在感であり、南米においては現地生産されたクルマとして、高いシェアを誇った。
これほどまでに思い入れの強いクルマだと後継モデルが難しいものだが、1998年に復活した「ニュービートル」もまた100万台以上販売されて成功を収め、VWの中でもゴルフと並ぶ重要なモデルとして位置づけられている。
そして、21世紀のビートルとして登場したのが「ザ ビートル」。実はこのクルマ、昨年すでにドイツ・ベルリンで国際試乗会が開催されているが、日本導入前に、早くもダウンサイジングエンジン(TSI&TDI)搭載モデルが発表となった。試乗会場のポルトガル・カスカイスは絶好のドライブ日和に恵まれ、ビートルのスタイルが映える景色のなか快適な海沿いのドライブを堪能することができた。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
BMW『M2 CSレーシング』 、仮想レース「iRacing」のペースカーに起用
2027年に大きく変わるWRCのマシン規定! ハッチ一辺倒じゃなく昔のようにセダンにクーペと色んなマシンの登場に期待!!
非力なハチロクでハイパワーなGT-Rやランエボに勝つって現実的にはあり得る? 元AE86オーナーのモータージャーナリストが徹底考察!!
【MotoGP】トラックハウス、2025新カラーは不本意? スポンサー獲得すれば「シーズン中に変更もあり」とチーム代表
“5速MT”搭載! ダイハツ新「ミライース GRスポーツ」コンセプト発表に反響殺到! 久々の本格的「軽ホットハッチ」は“盛り上がり次第”で市販化に期待!?
名古屋キャンピングカーフェア2025、2月開催へ…新作モデルや定番車両を出展
次世代自動車向け車載用フィルム、創業73年のきもとが出展へ…オートモーティブワールド2025
全国の高速道路でたった「520口」かよ! EVが売れてないのにそこかしこで「急速充電待ち」が発生するワケ
もっとラリーを知りたい!~僕たちは、これからクルマとどう向き合っていけばいいのか~
KTMのスーパーモトモデル、『125 SMC R』と『390 SMC R』に2025年型…欧州発表
ボルボ新店舗、鎌倉と横浜にオープン…最新ショールームコンセプト採用
「昭和レトロ自販機」なぜ注目される? NHK『ドキュメント72時間』でも大人気、デジタル時代における「アナログ体験」の価値とは
【レクサス「RC」生産終了】“ファイナル・エディション”発売。「RC F」はエンジンもスペシャル…666万円から
現行型「スイフトスポーツ」をデカフェンダーでワイドボディ化。ブランド初のタイムアタック車両が気合十分
ホンダと日産、ガソリン価格、アジアンカー…2025年に爆発しそうな“自動車をとりまく”話題4選
【コンパニオンフォトギャラリー】東京オートサロン2025を彩った美女大集合(2)
【コンパニオンフォトギャラリー】東京オートサロン2025を彩った美女大集合(1)
HVは「RAV4」、サイズは「エクストレイル」…次期「フォレスター」と比較すべきはどのクルマ?
「サクラ」よりおトク。航続距離もサイズも絶妙に“日本向け”なヒョンデの本命「インスター」登場
軽さは正義。660ccターボ×5MTのダイハツ「ミライース GR SPORT」は今すぐ市販OKな完成度…あとは「皆さんの声次第」
“中国の都市部”で日本車が苦戦の理由。中国メーカーの本当の恐ろしさは“弱肉強食とスピード”にある
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!