サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 「CX-60」一部改良で昨対比327.3%と華麗に復活。「CX-80」も好調…なのにマツダが素直に喜べない訳

ここから本文です

「CX-60」一部改良で昨対比327.3%と華麗に復活。「CX-80」も好調…なのにマツダが素直に喜べない訳

「CX-80」も好調。ただ懸念点も…

一方、2024年10月に発売された「CX-80」は2025年3月までにおよそ1万台を販売しています。

CX-80の月販目標販売台数が1000台であることを考えると、まずまずのスタートを切っていると言えそうです。

前出の販売店関係者は、CX-80について次のように話します。

「CX-80は、CX-60の反省を活かして、あらゆる部分を入念に作り込んでいます。その分、発売までかなりお待たせしてしまいましたが、そのぶん仕上がりには自信があります。

また、ミニバンをラインナップにもたないマツダにとって、CX-80は多人数乗車ができる唯一のモデルです。そのため、3列目シートの乗り心地や使い勝手には特にこだわっており、その点がライバルとの差別化につながっていると思います。

ただ、CX-80の好調の背景には、CX-60を検討していたお客様が流れている部分もあると思います。

CX-60が調子を取り戻してきたなかで、CX-80も好調を維持し続けられるかどうか、今後が正念場だと思います」

(次のページに続く)

>>CX-60や北米用CX-50やCX-70など…フォトギャラリーをチェック!

|あわせて読みたい|
>>【初撮影】マツダの新型電動SUV「CX-6e」は、流麗なクーペ風デザインでカッコいいこと間違いナシ!?

この記事に出てきたクルマ マイカー登録

新車価格(税込)

326 . 7万円 567 . 1万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

215 . 0万円 569 . 8万円

中古車を検索
マツダ CX-60の買取価格・査定相場を調べる

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

  • 2025/4/14 12:21

    違反報告

    ここに書かれている事よりトランプ関税の影響の方が、よっぽど素直に喜べない訳になると思います。マツダは北米市場がドル箱、しかし、現地生産ではなく輸出が大半なのだからら。
  • 2025/4/14 11:56

    違反報告

    いや、このタイミングってディーラーの試乗車とかじゃないの?
    そもそも目標台数2000台/月の車なんだから、マツダとしてはがっかりでは?
  • 2025/4/14 13:08

    違反報告

    一方、2025年2月には前年比327.3%となる2216台、同3月が前年比199.2%の1689台を記録するなど、CX-60の販売状況はにわかに改善しています。

    →記事にもあるが前年がダメなだけだよ。二か月を平均して目標以下の販売台数なのだからあまり良くはない。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン