やっぱり作るの? 復活目指すダイハツが水面下で次世代モデルのアップを開始していた
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 42
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ただ、2024年3月現在のダイハツのラインナップにBEVはありません。
トヨタとスズキとの共同開発による軽商用BEVが2023年度内にも発売される予定でしたが、不正事件の影響から延期となっています。
軽自動車規格のBEVであるミーモ、ユニフォームカーゴ、オサンポが、具体的な発売時期が公開されていた軽商用BEVよりも先に発売されるとは考えにくく、少なくとも2025年以降の発売となる可能性が高そうです。
2025年はタントのフルモデルチェンジのタイミングでもあり、場合によっては、「次期タント」にミーモなどに見られる「着せ替え」機能が採用されるかもしれません。
生産効率やコストの観点から、ミーモやユニフォームカーゴ、オサンポに関しては、プラットフォームをはじめとする多くの部分が共有されると考えられます。
あるいは、そこに次期タントが含まれる可能性もあります。
逆に言えば、このうちのどれかが市販されれば、残りのモデルの発売も近いと言えそうです。
とはいえ、市販BEVが登場していない現状では、これらのモデルが市販されるまでにもう少し時間が必要であるようです。
一方、ビジョンコペンについては、既存の技術の組み合わせで構築できる部分も多いため、意外と早く市販されるかもしれません。
ただし、ビジョンコペンが軽自動車規格を超えていることからもわかるとおり、次期コペンは日本国外にも積極的に展開されることは明らかです。
そういう意味では、仮に次期コペンが発売されたとしても、海外市場の需要次第でかなりの長納期になる可能性があります。
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>軽自動車枠を捨て大型化&FR化のコペン。実現度はかなり高い? 鍵を握るのはトヨタ【JMS23】
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