【クラウンに隠しモデル?】エステートで完結せず…空白を埋める謎の5台目はどんなモデルなのか
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 27
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 27
新型クラウンシリーズに「第5のモデル」が追加される場合、それはいったいどのようなものになると考えられるのでしょうか?
そのヒントとなるのは、「基盤」と「感性」という2つのキーワードです。
上述の図において「セダン」が「基盤」の位置を占めていることを考えると、この言葉はクラウンの伝統的な部分を良い意味で残したモデルであることを示していると言えそうです。
一方、「感性」の場所には「スポーツ」が配置されていることから、これはエモーショナルな部分を強調したモデルであることを指していると考えられます。
こうした解釈にもとづくと、「第5のモデル」は「伝統的かつエモーショナルなクラウン」ということになります。
もし仮に、「伝統的」という部分がセダンであることを意味し、「エモーショナル」がスポーティなモデルであることを意味するのであれば、その先にあるのは「クラウン アスリート」の復活です。
クラウン アスリートは、おもに12代目から14代目にかけて設定されたスポーティ仕様です。15代目では「アスリート」の名称こそ廃されたものの、「RS」が事実上の後継グレードとなりました。
2000年代を代表するスポーツセダンであったクラウン アスリートですが、16代目となる新型クラウンシリーズの「セダン」には、スポーティグレードが設定されていません。
そのため、現代版のクラウン アスリートが「第5のモデル」として登場する可能性も考えられます。
(次のページに続く)
|あわせて読みたい|
>>「クラウンエステート」早くも受注停止。HVとPHEVは175万円差、どっちがお得?
>>「LFA後継」は8月発表、V8ターボHVで850PS超…価格は3000万円級
>>【開発中】2代目「カローラクロス」もハンマーヘッドにイメチェン…27年登場か
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
アルファードの中古価格が下落……いや、やっと適正になった! それでも買うなら「現行の中古」より「先代モデル」がオススメなワケ
NXグループ、半導体産業向け物流ソリューション紹介へ…SEMICON Japan 2025
野村勇斗のSFライツ1年目でのチャンピオン獲得に佐藤琢磨エグゼクティブアドバイザー「最後まで本当に力強かった」
失望する様子を隠さなかったルクレールとハミルトン。フェラーリ代表は「改善点の指摘は我々が求めていること」と態度に納得
7度のF1王者シューマッハーの元マネージャーが自宅で強盗被害に。多額の現金や宝石類を盗まれる
自衛隊も使う最強戦闘機「F-35」の隠れたアキレス腱とは? “解決のための重要拠点”じつは日本にありました
至極滑らかなEV 馴染みやすいHV フィアット600と600e(2) 目立った弱点ナシ
ホンダ「“新”N-BOX」発表に反響多数! 「軽自動車に見えない」「引き締まってる」 価格206万円からで“電動スライドドア”も標準装備! 精悍さアップの特別仕様車「ブラックスタイル」とは?
カワイイ500のお兄さん フィアット600と600e(1) HVかEV選べるハードをチェック
NSKの食用油劣化抑制フィルター、「超モノづくり部品大賞」日本力賞に…軸受の技術を応用
現車を見ずに1970年式グロリアを購入!35年前の憧れと今の理想を融合させたカスタマイズ
326馬力HV搭載!! 米国トヨタ大黒柱・新型「4ランナー」に日本復帰熱望
トヨタ次期「MR2」は「GR MR2」か「GR MR-S」か…相次ぐ商標出願で復活の噂が一気に加速
【実際どうなの?】新型「ルークス」購入者の声。「かどまる四角がかわいい」とデザイン高評価…それでもやっぱり高い?
【12月17日受注開始へ】新型「RAV4」は“日本向け3%”の超争奪戦か。先代人気を踏まえると転売ヤー参戦で“即完売”も避けられない?
V12のフェラーリをリフトアップしちゃいました。「GTC4ルッソ」ベースのオフロード仕様は“本体別”で約2700万円ナリ
【FXもスティングレーも消滅】スズキ「ワゴンR」が一部改良で“カスタムZ顔”に一本化。安全装備アップの裏でターボモデルはまさかの終了
270万円以上の「デリカミニ“デリマルPKG”」が売れまくり!? 比率8割超えの店も…購入者からは「価格以上の満足度」の声
【2025-2026 日本COTY受賞】点数競技は野暮だが結論は明快。スバル「フォレスター」が“正解”と言い切れる理由を採点表抜きで語る
日本でアメ車がほとんど走らない本当の理由。トランプ再登板と逆輸入トヨタ騒動…かつて導入された“フォード製救急車”とは?
【実は“ランクル級”の巨漢】北米ホンダ「パイロット」が日本導入の可能性! 3列8人乗り×全長5.1mの“超ビッグSUV”がトランプ関税で動く?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!