【欲しい人は動け】新型「ランドクルーザーFJ」の最新情報まとめ。400万円台の“手が届く本格クロカン”が誕生し、優先販売がすでに始まっている

ランドクルーザーFJ

FJは内装も“無骨＆シンプル”。ランクルらしい水平基調を踏襲

エクステリアはランクルらしいスクエアな形状としつつ、サイコロをモチーフに角をそぎ落とした面取り構成となっており、短い全長ながら塊感を出す工夫が施されています。

ヘッドライトは丸目とコの字型の2種類が用意され、モデルライフ途中で、丸目仕様も導入予定。シュノーケルやスキッドプレート、ルーフラックなどのカスタマイズパーツも想定されています。

また、フロント・リアともにバンパーは樹脂製で交換可能な分割タイプとすることで、悪路走行をより気軽に楽しむことができるようになっています。

インテリアも価格に見合ったシンプルな構成ながら、他のランクルシリーズに共通する、車両姿勢を認識しやすい水平基調の無骨なデザインを採用。

また、4WDシステムはシンプルなパートタイム式を採用（300や250はフルタイム4WD）。電動パーキングブレーキは非採用で、液晶メーターも12.3インチではなく、8インチサイズにとどまる模様です。