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「GT-R」と「フェアレディZ」の50周年記念モデルが登場したけどそろそろ新モデルも期待したい

フェアレディZの50周年記念車はアメリカンなレーシングモデルがモチーフ

GT-Rに続いて、フェアレディZの50周年記念車、「フェアレディZ 50th Anniversary」は、1970年に米国の代表的な自動車レース統括組織であるSCCA(スポーツ・カー・クラブ・オブ・アメリカ)のレースで優勝を果たした「Datsun 240Z BRE」の、ボディサイドのフロントフェンダー後方に2本の斜線が入る独特のカラーリングを踏襲。

2013年の東京モーターショーに出展されたコンパクトFRのちょっとレトロなコンセプトモデル、「IDx NISMO」のカラーリングと言えば、思い出す方が多いかもしれません。

カラーリングは2種類で、会場にあった「ブリリアントホワイトパール」にボディサイドの斜線とボンネットからルーフ、テールゲートまでが赤の組み合わせと、「ブリリアントシルバー」に同じく黒の組み合わせとなります。

フロントフェンダーとストライプに挟まれた部分にあるZの丸いエンブレムの周囲には、50周年を記念するステッカーや、リアの左テールランプの横には記念バッジを追加。インテリアも赤いセンターストライプの入ったアルカンターラ表皮のステアリングホイールや、専用カラーのシフトノブ、専用ステッチのパワーシートやドアトリムなどを採用しています。

尚、価格は発表会の時点では、まだ未定となっていました。

今回、発表会場の東京・銀座の日産CROSSINGでは、ガラス越しに多くの通行人の方がスマホで「GT-R」と「フェアレディZ」の50周年モデルの写真を撮っていました。

その光景をガラスの内側から見ていた編集ですが、確かに50周年記念車は、派手なカラーリングが目を引くものの、現行GT-Rは2007年、フェアレディZは2008年の登場と、すでに赤ちゃんが小学5、6年生になるほどの年月が経過。編集としては、さすがにちょっと出オチ感を感じてしまったのも事実です。一体、次期モデルはあるのかないのか、あるとすればどんなモデルなのか。50周年記念モデルを前に、次期モデルのことばかり気になってしまった発表会だったのでした。

次のページ>>「GT-R NISMO」の2020年モデルはGT3にまた一歩近づいた

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