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パサートGTEヴァリアントは高級スルメだった!? 福岡⇒東京ロング試乗

市街地においては常に“ピュアEV”

パサートGTEは、200Vの家庭用電源を使った約4時間のフル充電で、最長51.7kmのEV走行ができる。今回はフル充電からスタートしたため、お目当ての「天ぷら ひらお」を経由した高速ICまでの道程はもちろん、高速に乗ってからも30キロほどEV状態をキープ。最高速度130km/hまでEV走行できるから、日本の速度域は完全にカバーしている。

実は今回、福岡⇒大阪(1泊)⇒東京のルート上、そのすべての市街地において、パサートGTEは“ピュアEV”と化していた。EVやPHEVを所有している方にとっては当たり前すぎて、もはや感動することもないと想像するが、普段ガソリン車に乗っているレポーターとしては、ゼロエミッションの魅力、清清しさを改めて実感する時間だった。

深夜に東京に着いたとき、閑静な住宅街へカメラマンを送り届ける際にも気を回さずに済んだし、静粛性が高いことは疲れの少なさにもつながったはず。

平日(市街地)はピュアEVとして使い、休日(高速道路)はハイブリッドとして遠出を楽しむ。PHEVを所有する歓びのひとつを疑似体験することになった。

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