【内外装フォト50枚】フォルクスワーゲン新型SUV「ティグアン」予約開始 高くなったがその分装備充実
掲載 carview! 文:編集部/写真:フォルクスワーゲンAG 10
掲載 carview! 文:編集部/写真:フォルクスワーゲンAG 10
9月13日、フォルクスワーゲンジャパンは新型SUV「ティグアン」の予約受付を開始しました。価格は上限となる暫定価格が発表され、487万1000円~653万2000円。後日、正式なメーカー希望小売価格を決定しアナウンスされるとのこと。
ティグアンは2007年に初代モデルが登場し、新型で3代目。グローバルモデルとしてこれまでに760万台以上を販売し、2019年以降はグループ全体で一番売れている基幹モデルです。
新型ティグアンのプラットフォームは先代が採用した「MQB」から「MQB エボ」に進化。走行状況に合わせてダンパーの減衰力や電動パワーステアリングの特性を電子制御で変化させるアダプティブシャシーコントロール「DCC」は「DCC プロ」に、マトリックスヘッドライト「IQ.ライト」は「IQ.ライト HD」に進化するなど、全方位アップデートされています。
ボディサイズは、全高4545(4540)mm×全幅1840(1860)mm×全高1650mm。先代と比較すると、全幅は同一で、全長が30(20)mm長く、全高が25mm低くなっています。(※カッコ内はR-ライン)
エンジンは、ティグアンでは初採用となる1.5L直列4気筒ガソリンターボ+48Vマイルドハイブリッド(最高出力150PS/最大トルク250Nm)と、2.0L 4気筒ディーゼルターボ(最高出力193PS/最大トルク400Nm)の2種類を設定。トランスミッションはどちらも7速DSGとなっています。
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