今さらですが東京モーターサイクルショーの小ネタ10選
掲載 更新 carview! 写真:編集部
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2ページ目のZ900RSと同じく、ドレミコレクションのブースに展示されていたのが、こちらの「ホンダ CB1100 type R」です。
ベースモデルはネイキッドの「CB1100」で、外装キットを装着することで、往年の名車、「CB1100R」を彷彿とさせる見た目を手に入れることができます。
「CB1100R」は1981年から1983年までの3年間、耐久レースのホモロゲーション取得のため製造されたマシンで、現在でも「トップ・オブ・CB」として君臨していて、全世界で約5000台という希少価値も相まって、程度のいい中古車は、400~500万円以上というプレミアム価格で取引されているそうです。
そんなレジェンドマシンの雰囲気を、パーツだけならプラス50万円ほどで手に入れられるこちらのコンバージョンキット。ホンダ CBファンなら、思わず財布の紐が緩んでしまいそうな仕上がりでした。
わがままを言わせてもらえるならば、ホイールはオリジナルを強く連想させる、金色のブーメランコムスターホイールもぜひ用意いただきたいものです。
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