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今さらですが東京モーターサイクルショーの小ネタ10選

小ネタその8:市販車ベースのレーシング3気筒エンジン

クラシックが続いたので、ちょっと現代に。トライアンフのMoto2エンジンです。「Moto2」とはロードレース世界選手権のクラスの名称で、トップのMotoGPに次ぐ第2のクラスで、2010年からWGPの250ccクラスを継承する形でスタートしました。

ホンダやヤマハ、スズキ、ドゥカティなどの複数のエンジン・車体サプライヤーが参戦しているMotoGPに対して、Moto2はエンジンとECUがワンメイクとなります。

2010年から2018年までは、ホンダがエンジンサプライヤーを務めていましたが、2019年よりトライアンフに変更となり、そのエンジンが国内お披露目となったわけです。

トライアンフを象徴する3気筒エンジンは、市販モデルのストリートトリプルRSのエンジンをベースに開発されていて、排気量は765ccとなります。なるほど市販車のストリートトリプルRSのエンジンと比べるとベースのブロックなど同じ形状に見えますが、回転数とトルクが向上し、軽量化も施されていて、中身は立派なレーシングエンジンとなっているようです。

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